「Owner’s Diary」の記事一覧(3 / 6ページ)

理屈より感性。

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ぼくは基本的にスタッフは女性を登用する。 ぼくの偏見でもあるだろうが、男性より女性の方が感性が豊かであると思っている。 男性というのは、経験則からくる理屈で支配されている場合が多いから。 ブライダルという業種は、ある意味・・・

仕事と人生。

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仕事は人生を映し出す鏡のようでなければならない。 ぼくはこの言葉をいつも想う。 仕事は金儲けが全てだ、とシンプルに言い切る人は多い。 そしてシンプルに言い切る人ほど、実際にそれなりの成功をされているようにも思う。 ぼく自・・・

人と仕事。

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仕事をするという事は、人と関わるという事。 ぼくはどちらかと言うと、人と関わるのが苦手な方。 独りで家にこもってデザイン作業をしている方が性に合ってる。 でもそれではぼく自身の発展性が無いんだな。 ぼく自身が自分の楽な立・・・

仕事の価値は美しさなのである。

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2012年1月の日記に、「仕事の価値は美しさである」と書いている。 それはまだスウィートブライドが生まれる前の事。 それから4年がたったが、今のぼくもその当時の想いと何ら変わらない。 ブレずにいつまでも同じ想いでいれてい・・・

人生と月の光

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生まれてこなければよかった・・・なんて思う時もある。 でも人は何かを背負っている訳で、その責任から逃れることができない。 それ故に、どうしても独りで耐えなきゃいけない時があるんだな。 嗚咽をしようが手首を噛もうが、死刑宣・・・

スウィートブライドは異端児である。

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同じ業界の色んな人に会うといつも思うんだけど、 「仕事」としてブライダルをやってるんだなぁと感じる人がとても多い。 やれ組数がどう、やれ企画がどう、そんな会話ばかり。 自分のしたい仕事が明確でないから、売れない売れないと・・・

幸せオーラを纏うチーム作り。

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ぼくがスタッフに求めるもの。 それは、自由で創造力ある仕事。 そしてその仕事がスウィートブライドらしいものである事。 この2点だけ。 これは、ぼくと一緒に何組も仕事をしていただいて出来上がってくるものもあれば、 その人が・・・

小澤さん、おめでとう。

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小澤征爾さんがようやくグラミー賞を受賞。 2013年サイトウキネンフェスティバルでのオペラ「こどもと魔法」。 やっぱり小澤さんにはフランスの香りが合う。 ぼく自身はそんなにオペラ通ではないので、良し悪しはよくわかってない・・・

大切なことは、出発することだった。

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星野道夫さんとの出会いは衝撃だった。 人は常にちっぽけな事に一喜一憂する。 ぼくがある事で悩んだ時、星野さんの思想の大きさに触れ、大いに感銘したものだ。 人は自然と共存しているということ。 そして移ろいゆく季節の中でぼく・・・

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